- 公式サイトで実績を確認できた時期のうち、もっとも再現性が高いのは11月下旬のブラックフライデーです。2025年はFTMO(20%OFF)とFintokei(15%OFF)の両方で確認できました。
- 次に多いのは各社の周年記念です。Fintokeiは2026年1月23日の1日限定で23%OFFを実施しました。The5%ersは2016年創業で、2026年が10周年です。
- 日本市場向けの業者は日本のカレンダーに合わせます。Fintokeiは2026年のゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)に10%OFFを実施しました。
- 「ずっと期間限定」の見分け方は3つ。終了日の明記、Wayback Machineでの過去確認、そしてコード適用前後の合計金額の変化です。
- 常設で確認できているコードは、Fintokeiの「FINTO5KEI」(公式案内で5%OFF)とThe5%ersの紹介コード「HZZS4」の2つ。FTMOには公開クーポンがありません。
プロップファームの評価料金は、同じプランでも買う時期で1〜2割変わることがあります。ただし「いつ安くなるのか」を調べると、根拠のない「毎月セールあり」や、存在しないコードを並べた第三者サイトばかりが出てきます。
この記事では、各社の公式サイト・公式ブログ・公式FAQで告知日まで確認できたキャンペーンだけを並べ、そこから読み取れる時期のパターンを整理します。確認できなかったものは、パターンとして書きません。かわりに「どこを見れば自分で気づけるか」を書きます。
なお、本記事のリンクにはアフィリエイトリンクが含まれ、リンク経由のお申し込みで当サイトが報酬を受け取ることがあります。報酬の有無は評価に影響しません。
公式に確認できたキャンペーン実績
もっとも記録が追いやすいのがFintokeiです。公式ブログにキャンペーン情報のタグページがあり、告知日と内容が時系列で並んでいます。2026年7月29日に確認した内容です。
| 告知日 | 内容 |
|---|---|
| 2025年5月5日 | ¥3,000の入門プランを復刻版として再登場 |
| 2025年6月16日 | 7日間限定の特別プラン「アメキャンプラン」 |
| 2025年6月25日 | 6月限定 10%OFF+チャレンジもう1つ |
| 2025年7月9日 | 7月限定 5%OFF+20%資金ブースト(最大5回) |
| 2025年7月20日 | 夏トレくじ |
| 2025年11月26日 | ブラックキャットフライデー2025(全プラン15%OFF) |
| 2026年1月22日 | 3周年記念 1日限定23%OFF(コードFIN3ANNIV、1月23日のみ) |
| 2026年2月11日 | 48時間限定「速攻VIPパス」23%OFF |
| 2026年3月3日 | 新プラン「スリム」10%OFF(先着100名・31日まで) |
| 2026年4月29日〜5月6日 | GW 10%OFF(コードGW2026BOGO)+条件達成で同プラン1つ無料 |
| 2026年6月3日 | 「Fintokeiスケーリング道場」開始(契約金・スケーリングの復活) |
FTMOは、キャンペーン用のドメイン(promo.ftmo.com)に個別のページを立てる方式です。2025年のブラックフライデーは全チャレンジ20%OFF、2026年の年始には「New Year Flash Sale」が公開されていました。ただしどちらのURLも、2026年7月29日に確認した時点では公式トップページへ転送されます。つまり、キャンペーンは終了しています。FTMOは常設の公開クーポンを発行していないため、割引が欲しい場合はこの不定期のキャンペーンを待つことになります。
The5%ersは、公式サイトにプロモーション一覧のページを常設しています。2026年7月29日に確認した時点では、10K Hyper Growthプログラムの15%OFF(2026年6月1日までと表記)と、「$100K For $149」という表記が掲載されていました。同社は2016年創業で2026年が10周年にあたり、10周年ページには年間を通じたお祝いとして2月から12月にかけてのイベントが予告されています。
読み取れる4つのパターン
1. 11月下旬のブラックフライデー — もっとも再現性が高い
2025年、FTMOは20%OFF、Fintokeiは全プラン15%OFFを実施しました。異なる2社で同じ時期に実績が確認できるのは、この時期だけです。急いでいないなら、ここを軸に予定を組むのが合理的です。
ただし、2026年の開催は誰も保証していません。「毎年必ず来る」と書いている情報は、その根拠を確かめてください。
2. 各社の周年記念 — 短いが割引率は大きい
Fintokeiの3周年キャンペーンは、2026年1月23日の1日だけ、全JPY建てプラン23%OFF(1人3回まで)でした。今回確認した中で最大の割引率です。裏を返せば、告知から実施までが極端に短いということです。周年の月をカレンダーに入れておかないと、気づいた翌日には終わっています。
創業年から周年の時期は推定できます。Fintokeiは1月下旬、The5%ersは2016年創業なので2026年が10周年です。
3. 日本の大型連休 — 日本市場向けの業者に限る
Fintokeiは2026年のゴールデンウィーク(4月29日〜5月6日)に10%OFFを実施しました。加えて、2026年12月31日までに初回報酬を受け取った人に同じプランを1つ無料で提供する条件も付いていました。海外拠点の業者は日本の連休に合わせないため、これは日本市場に注力している業者を見るときのポイントです。
4. 新プラン・新機能の発売時 — 見落としやすいが確度は高い
Fintokeiは新プラン「スリム」の投入時に10%OFF(先着100名)を、最安プラン「クオーツ」の投入時に初回購入限定の低価格キャンペーンを実施しました。新プランの発表は割引とセットになりやすく、しかも「セール」という言葉が付かないため見落とされます。公式ブログの新着を見る習慣があると拾えます。
「ずっと期間限定」を見分ける3つの方法
割引の判定は、率の大きさではなく「元の価格が実際に請求されているか」で決まります。3つの確認方法があります。
第一に、終了日が明記されているかです。本物のキャンペーンには終わりがあります。FTMOの過去のキャンペーンページは、終了すると公式トップページへ転送されます。逆に、終了日のない「期間限定」や、アクセスするたびにカウントダウンが最初から始まるページは、実質的な通常価格である可能性があります。
第二に、Wayback Machine(web.archive.org)で同じURLの過去の状態を見ることです。数か月前も同じ「限定価格」が出ていたなら、それは割引ではなく定価です。この確認は誰でも数分でできます。
第三に、コード適用の前後で合計金額が変わるかを見ることです。これが唯一の実質的な判定基準です。第三者のクーポンサイトが独自に掲げる「通常価格」には根拠がありません。当サイトも、確認できた特典だけをクーポン・特典一覧に載せ、確認できないものは載せない方針をとっています。
チェックアウトで実価格を確認する手順
- 公式サイトでプランと口座サイズを選び、チェックアウト画面まで進みます。
- コードを入力する前の合計金額をメモします。
- コードを入力して適用し、合計金額の変化を見ます。変わらなければ、そのコードは割引として機能していません。
- URLが各社の公式ドメインであることを確認します。
- 返金・返還制度の条件が自分に当てはまるかを確認します。
- 問題なければ決済します。
コードが弾かれる理由は、Fintokeiの公式FAQに整理されています。1回しか使えないコードの再利用、特定プラン専用のコード、初回購入者限定のコード、キャンペーンの終了済み、という4つです。加えて同社では、MyFintokeiにログインした状態でコードを使う必要があると案内されています。
そして、多くのチェックアウトでは1回の決済に適用できるコードは1つだけです。大型キャンペーンの期間中は、常設コードとキャンペーンコードのどちらが安いかを画面上で比較して選ぶことになります。
当サイトが確認できた常設コード
セールを待たずに買う場合の選択肢です。2026年7月29日に確認した内容です。
| 業者 | 常設コード | 内容 |
|---|---|---|
| Fintokei | FINTO5KEI | 公式案内で5%OFF。回数制限なし |
| The5%ers | HZZS4 | 紹介コード。固定の割引率はなくキャンペーン次第 |
| FTMO | なし | 公開クーポンなし。2-Stepは初回報酬とともに料金返金(1-Stepは対象外) |
FTMOに公開クーポンがない点は、検索結果と食い違うので補足します。「FTMOクーポン」を掲げる第三者サイトは多数ありますが、有効なコードを確認できたことはありません。FTMOで実質コストを下げる方法は、無料のFree Trialで準備することと、2-Step Challengeの返金制度を使うことです。詳しくはFTMOに割引コードはある?にまとめています。
各コードの入力手順はFintokei クーポン活用ガイドとThe5%ers 紹介コード活用ガイドにあります。
割引を待つより効くこと
最後に、割引率の話が割に合わなくなる条件を書いておきます。
初回評価の不合格率は、業界全体で70〜90%とされています。Fintokeiの最安プラン(日本語サイトはSwiftTrader Ironの¥9,800、StartTrader Beginnerの¥10,000、ProTrader Quartzの¥12,500)に5%OFFを適用しても、下がるのは数百円です。落ちて買い直せば、その分は一度で消えます。
一方、返金・返還制度は総額そのものを動かします。ただし内容は各社でかなり違います。
| 業者 | 返還の内容 |
|---|---|
| FTMO | 2-Stepは合格して初回報酬を受け取るときに全額返金。1-Stepは対象外 |
| The5%ers | フェーズ1通過で10%分、フェーズ2通過で20%分がHub Credits(出金不可・付与から3ヶ月で失効)。現金で戻るのは初回出金時の70%分のみで、出金額から一律3.5%が引かれます(最低$150の利益と14日以上の稼働が条件) |
| Fintokei | プランページには返還の注記が残る一方、公式FAQはスケーリングの2026年1月21日終了を、ロイヤリティのブログ記事は契約料返還の2026年6月30日終了を記載。現在も使えることを確認できる公式ページはありません |
いずれの制度も合格が前提で、不合格なら戻りません。
つまり、優先順位は「返金制度の有無と中身 → 不合格時の再挑戦コスト → 割引率」の順です。ただし返金は合格できた場合にしか効かないため、予算そのものは戻らない前提で組んでください。この考え方はプロップ口座の本当のコストで詳しく扱っています。
セールを待つあいだにやるべきことは、価格の監視ではなく準備です。FTMOとFintokeiはどちらも無料トライアルを提供しています。ルールと取引環境に慣れておけば、割引が来たときに迷わず買えます。
プロップファームのトレードは投機的であり、利益を保証するものではありません。割引の有無にかかわらず、失っても問題ない範囲でご利用ください。
おすすめのプロップファーム
コスト面の入口という観点で、当サイトが提携している3社を整理します。
Fintokei — 常設5%OFFコードとキャンペーン頻度
公式クーポン「FINTO5KEI」が回数制限なしで使えます。加えて、公式ブログでキャンペーンの告知が時系列で追える点は、時期を狙う人には扱いやすい環境です。日本市場向けで、規約も日本語で確認できます。
→ Fintokei 公式で見る(クーポンコード「FINTO5KEI」で5%OFF)
FTMO — クーポンはないが返金制度と無料トライアル
常設の公開クーポンはありませんが、2-Step Challengeの料金は合格して初回報酬を受け取るときに全額返金されます(1-Stepは対象外)。無料のFree Trialで事前に準備できるため、割引を待つより準備で回収する設計に向いています。
The5%ers — 入口価格の低さと段階返還(信頼度は「低」)
High Stakes Newの$2.5K口座は$19からのエントリーで、料金レンジは$19〜$545です。チェックアウトで紹介コード「HZZS4」を入力できます。
なお当サイトは2026年8月1日の再評価で、同社の信頼度を「高」から「低」(★4.6→3.3)に引き下げました。同社が2026年3月に公式Xで支払いの遅延を自ら認めたためです。出金額からは一律3.5%も引かれます。安く買えることと確実に受け取れることは別なので、使う場合は少額のプランにとどめ、早めに出金して着金を確認してください。
料金の返還は3段階で、Hub Creditsが10%+20%、現金が初回出金時に70%です(最低$150の利益と14日以上の稼働が条件)。Hub Creditsは出金できず3ヶ月で失効し、出金時には金額から一律3.5%が引かれます。
→ The5%ers 公式で見る(チェックアウトでコード「HZZS4」)