はじめに

Fintokei(フィントケイ)には、性格の異なる3つのプランがあります。2段階評価の ProTrader(チャレンジプラン)、1段階評価の SwiftTrader(速攻プロプラン)、3段階評価の StartTrader(入門プラン)です。

名前だけ見ると「速い方が得」に見えますが、実際は損失制限や報酬率がそれぞれ違い、トレードスタイルによって向き不向きがはっきり分かれます。

本記事は2026年7月時点の公式サイトの表記に基づきます。Fintokei は条件改定が比較的多い業者のため、購入前に必ず公式サイトで最新条件を確認してください。

3プランの全体像

項目ProTraderSwiftTraderStartTrader
評価ステップ2段階1段階3段階
目標利益8% → 6%10%2% → 3% → 6%
1日最大損失-5%-3%-3%
全体最大損失-10%-6%-6%
最低取引日数3日5日各ステップ3日
期間制限無期限※無期限※各ステップ180日
報酬率80%100%50〜100%
口座サイズ100万〜5,000万円200万〜3,500万円100万〜2,000万円
参加費12,500円〜23,800円〜10,000円〜

※ 30日間に最低1回の新規取引またはクローズが必要です。

ProTrader(チャレンジプラン)— 標準の2段階評価

業界標準の2段階評価(Challenge → Verification)に相当するプランで、Fintokei の主力です。

名称口座サイズ参加費(税込)
Quartz100万円12,500円
Crystal200万円21,800円
Pearl500万円39,800円
Ruby1,000万円69,800円
Sapphire2,000万円108,800円
Topaz3,500万円199,800円
Emerald5,000万円298,800円

特徴は次の3点です。

  • 損失制限が3プランで最も緩い(1日-5%・全体-10%)
  • 期間無期限なので、焦らず自分のペースで進められる
  • 初回報酬時に参加費相当が契約料として戻る仕組みがある(詳細は公式で要確認)

スイングトレード向けの ProTrader Swing という派生プランも用意されています。週末持ち越しを前提にする場合はこちらを検討してください。

SwiftTrader(速攻プロプラン)— 1段階で最短ルート

評価が1段階だけで、+10%を達成すればプロトレーダー認定されるプランです。

名称口座サイズ参加費(税込)
Bronze200万円23,800円
Silver500万円44,800円
Gold1,000万円74,800円
Platinum2,000万円119,800円
Diamond3,500万円228,800円

報酬率100%が最大の魅力ですが、代わりに制約がきつくなります。

  • 1日最大損失 -3%、全体最大損失 -6% と、ProTrader の約半分
  • 保有ポジションの合計リスクにも -3% の上限
  • 最低取引日数は5日

つまり「評価は1回で済むが、日々のリスク管理は最も厳しい」プランです。ロットを抑えてコツコツ型のトレードができる人向けといえます。

StartTrader(入門プラン)— 低い目標を3回クリアする

目標利益が 2% → 3% → 6% と低く設定された3段階評価です。

名称口座サイズ参加費(税込)
Beginner100万円10,000円
Basic500万円29,800円
Advance1,000万円49,800円
Master2,000万円84,800円

損失制限は SwiftTrader と同じ(1日-3%・全体-6%)ですが、1ステップあたりの目標が低いため、小さいロットのまま達成しやすい設計です。ただし各ステップに180日の期限があり、報酬率は50%からのスタート(実績に応じて最大100%まで変動)とされています。

プロップファーム自体が初めてで、まず評価の流れを体験したい人向けのプランです。

どのプランが誰に向くか

タイプ推奨プラン理由
損失制限に余裕がほしいProTrader1日-5%・全体-10%で最も許容幅が広い
評価を早く終えたい・報酬率重視SwiftTrader1段階のみ・報酬率100%
プロップ初挑戦・低予算StartTrader1万円から・目標利益が低い
スイング派・週末持ち越し前提ProTrader Swing持ち越し向けの条件設定

判断に迷う場合の目安はシンプルで、「1日に口座の3%を失う可能性が現実的にあるか」です。損切りが浅く回転が少ないスタイルなら SwiftTrader の -3% でも運用できますが、ボラティリティの高い時間帯に取引するなら ProTrader の -5% の余裕が効いてきます。

評価ルールの詳しい読み方は Fintokei の評価試験ルール解説 を、合格までの実践的な進め方は Fintokei の評価試験に合格するには を参照してください。

費用対効果で見る場合の注意

参加費だけで比べると StartTrader が最安ですが、ステップ数が多いほど途中失格のリスクに晒される回数も増えます。逆に SwiftTrader は1段階で済む一方、損失制限が狭いため失格しやすい面もあります。

「安いプラン=合格しやすいプラン」ではない点に注意してください。自分の取引スタイルの最大ドローダウンを過去データで確認し、それが制限内に収まるプランを選ぶのが本質的な選び方です。

まとめ

  • ProTrader:2段階・報酬80%・損失制限が最も緩い。標準的な選択肢
  • SwiftTrader:1段階・報酬100%・損失制限が最も厳しい。ロット管理に自信がある人向け
  • StartTrader:3段階・低目標・1万円から。プロップ入門用

数値・条件は改定されることがあるため、最新は必ず公式サイトで確認してください。

おすすめのプロップファーム

Fintokei — 日本語で完結する国内向けプロップ

登録から出金まですべて日本語で完結し、報酬は日本の銀行口座に円で受け取れます。プランは本記事のとおり3種類です。

Fintokei 公式で見る(クーポンコード「FINTO5KEI」で参加費5%オフ)

FTMO — 業界最大手の安心感

運営11年(2015年〜)の業界スタンダード。英語ベースでも問題ない方の比較対象として最有力です。

FTMO 公式で見る

関連記事