この記事の位置づけと訂正

Hyper Growth は The5%ers の1段階評価プログラムです。2段階の High Stakes、3段階の Bootcamp と並ぶ、同社の FX・CFD 向け主力3プログラムの1つにあたります。総合評価は Hyper Growth 徹底レビュー を参照してください。

本記事は2026年7月31日の再確認にあたり、次の点を訂正しています。

旧記載実際
評価なしで初日からライブ口座1段階の評価プログラム
分配率は $5K〜$20K 帯で50%、$40K 帯から75%75%スタート、最大100%。「50%」は現在の公式ページに記載なし
+10%達成ごとに口座が倍増し最大 $4M倍増表の出典(ヘルプセンター)は現在404。上限額も公式内で不一致
ストップアウト6%、1日損失3%、レバレッジ1:30現在の公式ページで裏付けられず
出金手数料への言及なし出金額から一律3.5%が引かれる

旧版はこれらの数値を前提に「6%の損失余地の中で10%を積む」という具体的な設計論を展開していましたが、前提となる数値そのものが確認できないため、該当部分は撤回しました。以下は確認できる範囲の情報と、数値が確定していない状況で取れる進め方です。

The5%ers は条件改定が比較的多い業者です。購入前に必ず公式サイトで最新条件を確認してください。

公式に確認できる項目

項目
評価段階1段階
利益分配75% → 最大100%
期間制限なし
口座失効30日連続で取引がないと失効
プラットフォームMT5 / cTrader / TradingView(cTrader は $10 加算、米国居住者は TradingView のみ)
出金サイクル資金口座の有効化から14日後に初回、以降2週間ごと
出金時の控除一律3.5%(Hub Credits のみ0%・現金化不可)

公式で確認できず、購入前に自分で確認すべき項目

  • 目標利益の水準
  • ストップアウトの割合
  • 1日損失の扱い(失格なのか当日停止なのか)
  • レバレッジ
  • 口座サイズごとの価格
  • スケーリングの方式と上限額

これらは「存在しない」のではなく「現在の公式ページから読み取れない」状態です。購入手続きに入る前に、公式ページの表示とチェックアウト画面で必ず確認してください。とくに1日損失が「当日停止」なのか「失格」なのかは、運用設計が根本から変わる項目です。

最大運用額は公式内で食い違っている

出典記載されている上限
公式トップページ最大 $4,000,000
High Stakes プログラムページ$500,000 までのスケーリング
Hyper Growth ページ1トレーダーあたりの保有上限は合計 $40,000

どれが現在の運用かを外部から判別する手段はありません。$4,000,000 を前提にした資金計画は立てないことをおすすめします。

ルールが不確定なときのリスク管理

損失ルールが公式に確認できない以上、具体的な数字での設計論は書けません。代わりに、ルールが不確定な口座を扱うときの一般的な考え方を示します。以下はリスク管理の一般論の適用であり、これで勝てることを保証するものではありません。

最も厳しい前提で組む

損失余地が公式に不明なら、業界で厳しめの水準(初期残高の5〜6%程度)を仮の上限として設計しておくのが安全です。実際の余地がそれより広ければ想定内で済み、狭ければ想定どおりに守れます。

1トレードのリスクを小さく固定する

1回のリスク損失余地6%までの連敗数損失余地10%までの連敗数
1.0%6連敗10連敗
0.5%12連敗20連敗
0.25%24連敗40連敗

1%リスクでは、損失余地が6%だった場合に6連敗で口座が終わります。勝率50%の手法でも6連敗は普通に起こる範囲です。0.25〜0.5%なら、不調期を挟んでも立て直す余地が残ります。

自分の停止ラインを公式ラインより手前に置く

1日の損失上限を自分で1〜1.5%に設定し、そこに達したらその日はやめる。公式の停止ラインが不明でも、自分のラインを先に引いておけば影響を受けません。

レバレッジは実際の口座で確認してから組む

同じ The5%ers でも High Stakes は FX で1:100 です。Hyper Growth のレバレッジは公式ページで確認できないため、口座を開いてから実際の必要証拠金でロットを検証してください。High Stakes の感覚をそのまま持ち込むと、証拠金不足かリスク過多のどちらかになります。

30日ルールを運用に組み込む

30日連続で取引がないと口座が失効します。相場観がない期間も、最小ロットの取引を月数回入れる運用をあらかじめ決めておくと安全です。

出金サイクルと3.5%の控除

項目
初回出金資金口座の有効化から14日後
以降2週間ごと
サイクルのリセットスケールアップ時に14日のカウントが再スタート
進捗への影響出金しても口座拡大の進捗はリセットされない
控除出金額から一律3.5%

3.5%は Rise・暗号資産・銀行送金のいずれも同率で、経路を変えても避けられません(銀行送金は受取銀行側の手数料も別途)。暗号資産は1回あたり $1,500 が上限です。0%になるのは Hub Credits で受け取る場合だけですが、Hub Credits は現金化できず、付与から3か月で失効します。

分配率75%の口座なら、実際の手取りは利益の約72.4%になります。比較対象として、FTMO は業者側の出金手数料を課さない(0%)と公表しています。当サイトはこの3.5%をこれまで記載していませんでした。分配率だけで他社と比べると、手取りを過大に見積もることになります。

なおスケールアップを受けると14日のカウントがリセットされるため、口座拡大と出金頻度はトレードオフになる場面があります。出金手続きの詳細は The5%ers 出金・利益分配ガイド を参照してください。

High Stakes との使い分け

条件が公式に明記されている度合いでは High Stakes が上です。目標(New 10%→5% / Classic 8%→5%)、最大損失10%、1日損失5%、最低収益日3日、価格($19〜$545)がすべて数字で公開されており、購入前に損益計算ができます。分配率も80%スタートで Hyper Growth の75%より高く、試験料の返還制度(Hub Credits 10%+20%、現金70%)も公開されています。

Hyper Growth の利点は評価が1段階で済むことです。フェーズ2で崩れて振り出しに戻る事態を避けられます。ただし損失ルールが不明なままでは、その通過確率を事前に見積もることはできません。

したがって現時点での当サイトの見解は、「評価の段階数を減らしたいという明確な理由がある人以外は、条件が公開されている High Stakes から入るほうが安全」です。旧版では Hyper Growth を「評価のプレッシャーで実力を出せない人向け」と紹介していましたが、Hyper Growth 自体が評価プログラムである以上、その推奨理由は成立しません。詳細な比較は The5%ers プログラム徹底比較 に譲ります。

価格について

Hyper Growth の料金は公式サイト上で動的に表示される仕組みで、改定も多いため、本記事では金額を記載しません。購入前に公式ページの価格表で、口座サイズごとの最新価格を必ず確認してください。なお cTrader を選ぶとプラン価格に $10 が加算されます。当サイトで確認できている紹介コードと、その最終確認日はThe5%ers のクーポンページに掲載しています。

まとめ

  • Hyper Growth は1段階の評価プログラムです。「評価なし」ではありません
  • 利益分配は75%スタート、最大100%。旧記載の「50%スタート」は撤回しました
  • 目標・損失ルール・レバレッジ・価格・上限額は公式ページで確認できず、購入前の自己確認が必要です
  • 出金は14日後から2週間ごと。出金額からは一律3.5%が引かれ、分配率75%なら手取りは約72.4%です
  • 条件の明確さを優先するなら、現時点では High Stakes のほうが判断しやすい選択です

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運営10年(2016年〜)の老舗。1段階(Hyper Growth)・2段階(High Stakes)・3段階(Bootcamp)から選べ、分配率は最大100%まで段階上昇します。出金額から一律3.5%が引かれる点は計算に入れてください。当サイトの信頼度は2026年8月1日の再評価で「高」から「低」(★4.6→3.3)に変わりました。同社が2026年3月に支払いの遅延を自ら認めたためです。利用する場合は少額にとどめ、早めに着金を確認してください。

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