ファームレビュー

City Traders Imperium

信頼度: 高
英国(ロンドン) · 設立 2018 · ★ 4.0 / 5 · 最終確認 2026年6月22日

基本スペック

利益分配70%〜100%(プログラム別)
最大資金最大 $4,000,000(スケーリング後)
試験料$99〜$3,200(口座サイズ別)
支払い実績公開(累計支払額あり)
支払いサイクル月次〜オンデマンド
取引プラットフォームMT4 · MT5 · cTrader
評価方式複数モデル
ドローダウン方式混合
日次損失上限5%
最大ドローダウン10%
出典[1][2][3][4][5]
公式サイトhttps://citytradersimperium.com/

Trustpilot: 4.3 (1,697件のレビュー) — 第三者データ、2026-06-22時点

メリット

  • 業界では比較的長い運営年数(2018年〜)
  • 自己資金提供と Instant Funding の選択肢
  • スイングトレード向けの柔軟なルール

注意点・デメリット

  • 試験料が中〜高価格帯
  • プログラム種類が多く、選定に時間を要する
  • 利益分配率は最低70%スタートのプランあり

City Traders Imperium (CTI) とは

City Traders Imperium(略称:CTI)は2018年設立、英国ロンドンに本社を置くプロップトレーディング事業者です。業界の中では運営年数が長い部類(8年)で、本サイト評価で信頼度「高」を獲得している老舗の一角です。

最大の特徴はスイングトレードに最適化された柔軟なルール体系にあります。短期スキャル中心の他社と異なり、ポジションを数日〜数週間保有するトレーダー向けに設計されています。

つまり、デイトレ業者では難しい「週末持ち越し」や「ニュース取引」が可能なため、ポジションを長く持ちたい人に最も合うプロップの一つと言えます。

評価試験のモデル

CTI は複数のプログラムを提供しています。

プログラム段階特徴
Self-Funded Evaluation1段階自己資金型評価、柔軟性高い
Maximum Drawdown Evaluation2段階業界標準型
Direct Funding試験なしInstant Funding 系、即時資金提供
Long-term Trader Programスイング特化スイング・ポジショントレーダー向け

スイング派には Long-term Trader Program が最適、短期派には Maximum Drawdown が標準です。

料金体系(目安)

口座サイズ試験料の目安(USD)円換算
$10,000$99〜約1万5,000円〜
$25,000$249〜約3万7,000円〜
$50,000$449〜約6万7,000円〜
$100,000$799〜約12万円〜
$200,000$1,599〜約24万円〜

最新の正確な金額は公式サイトでご確認ください。

主要ルール(スイング型・例)

項目Long-term Trader の値
目標利益+10%
最大損失10%
1日最大損失なし(スイングのため)
取引最低日数10日
期間制限6ヶ月(長期)
週末持ち越し
ニュース取引可(制限緩い)

特徴は、1日最大損失ルールがない・週末持ち越し可能・ニュース取引可能と、スイングトレーダーに最適化されている点です。1日最大損失とは1営業日内の許容損失上限で、これがないことで日次の値動きに振り回されない取引が可能になります。

プラットフォーム

MT4 と MT5 は業界標準として対応しています。さらに、一部プランでは cTrader も利用できます。

メリット(詳細)

1. 運営年数8年(2018年〜)

業界の「3年以上」基準を大きく超えており、安全パイの選択肢の一つです。

2. スイングトレードに最適化

1日最大損失なし、週末持ち越し可能、ニュース取引可能という、短期スキャル業者では難しい運用が可能です。

3. 利益分配率最大100%まで段階上昇

標準70%スタートですが、長期実績次第で100%まで上昇するスケーリング設計です。

4. スケーリング上限$4,000,000

業界最大級です。長期で大規模運用を目指せます。

5. 英国拠点

規制環境が比較的整っている英国に本社を構えており、安心感が高いと言えます。

デメリット・注意点

1. 試験料が中〜高価格帯

$10,000 口座で$99〜と、業界最安水準($19〜の FundingPips 等)より高めです。

2. プログラム数が多く選定に時間が必要

4種類以上のプログラムがあり、初心者はどれが自分に合うか研究が必要です。

3. 初期利益分配率が低めのプランあり

Self-Funded などは初期分配率が70%スタートで、業界標準80%より低くなっています。

4. 短期スキャル向けではない

1日数十回取引するスキャル派には、CTI の長期向け設計はミスマッチです。短期派は FTMOFundingPips を推奨します。

5. 日本語サポートは限定的

英語中心です。日本語が必須なら FinTokei を推奨します。

日本人トレーダーが気をつけるべき点

第一に、スイングトレード向けに設計されているため、日中に何度もエントリーするスタイルとは相性が悪いです。自分のトレードスタイルが本当にスイングなのかを確認してから選ぶべきでしょう。

第二に、週末持ち越しが可能とはいえ、相場急変リスクは取引時間外にも発生します。月曜日のギャップオープン(週末のニュースによる窓開け)で大きな損失が出る可能性も理解しておく必要があります。

第三に、プログラム選定で迷ったら、まずは小口の Maximum Drawdown(2段階型)から試すのが安全です。仕組みを理解してから自分に合うプログラムを選び直す形が現実的でしょう。

利用前のチェックリスト

  • 自分のトレードスタイルはスイング寄りか
  • 週末ギャップリスクを受け入れられるか
  • 試験料の予算は十分か
  • 70%スタートの利益分配率で問題ないか
  • 英語でのサポートに対応できるか

どんな人に向くか

  • スイング・ポジショントレード派(数日〜数週間保有)
  • 1日最大損失ルールに縛られたくない
  • 週末持ち越し・ニュース取引を活用したい
  • 運営年数3年以上の老舗を希望
  • 大口運用を視野(スケーリング$4M)
  • 英国拠点の安心感

どんな人に向かないか

  • 短期スキャル中心(1日数十トレード)
  • 試験料を極限まで安く抑えたい(FundingPips 推奨)
  • プランがシンプルな業者を希望
  • 日本語サポート必須
  • 即時資金提供の利益分配率を最初から高くしたい

本サイトでの評価

City Traders Imperium は「スイングトレーダーのための英国老舗プロップ」という位置づけです。業界の中で唯一に近いレベルでスイング向けに最適化されており、ポジショントレーダーには第一候補と言えます。

短期スキャル中心のトレーダーには合いませんが、1日最大損失で何度も失格してきた人は CTI を検討すべきでしょう。

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