ファームレビュー

Hola Prime

信頼度: 中
香港 · 設立 2024 · ★ 3.8 / 5 · 最終確認 2026年6月22日

基本スペック

利益分配80〜95%(ペイアウトサイクルにより変動)
最大資金$300,000(スケーリングで最大 $4M のデモ資金)
試験料$48〜(2ステップ)
支払い実績Deloitte レビューで 98.35% が1時間以内処理(2025/10〜2026/3)
支払いサイクル隔週 / 月次 / オンデマンド(1時間ペイアウト保証)
取引プラットフォームMT4 · MT5 · cTrader · DXTrade · TradeLocker · Match-Trader
評価方式複数モデル
ドローダウン方式混合
日次損失上限5%
最大ドローダウン8%
最大レバレッジ1:100
出典[1][2][3][4][5][6]
公式サイトhttps://holaprime.com/

Trustpilot: 4.6 (1,544件のレビュー) — 第三者データ、2026-06-22時点

メリット

  • 1時間ペイアウト保証(サイト表示の平均 33分48秒)
  • 月次サイクルなら 95% の高い利益分配
  • MT4/MT5 をモーリシャス FSC ライセンス法人経由で提供
  • 試験料は合格時に 100% 返金(2ステップ)

注意点・デメリット

  • 2024年ローンチで運営年数が短い
  • 2025年3月に約1,300件の偽 Trustpilot レビューが削除された経緯
  • ルール運用が不明瞭とする出金拒否・口座凍結の報告あり
  • Direct 口座には 15% の一貫性ルールあり

Hola Prime とは

Hola Prime は2024年に設立された、香港に本拠を置くプロップファーム(自己資金ではなく企業から提供を受けた資金で取引する仕組みを提供する業者)です。 Finance Magnates の報道によると、ローンチは2024年10〜11月頃で、創業者の Somesh Kapuria 氏(MD & CEO)は AAAFx Global で事業開発責任者を務めた人物です。

登記上の所在地は香港(Tseung Kwan O)で、グループにはキプロス子会社や、DXTrade / cTrader 運営を担う米フロリダ州の法人が含まれます。 MT4 / MT5 サービスはモーリシャス法人が提供し、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)から Investment Dealer として認可を受けています(ライセンス番号 GB24203729)。

サービス対象は175カ国以上ですが、中国や北朝鮮など一部の国の居住者は除外されています。 ローンチから2年弱と運営年数が短いため、長期の支払い実績はこれから積み上がる段階である点は織り込んでおく必要があります。

評価モデル

Hola Prime は1ステップ(Prime)、2ステップ(Pro)、One Challenge、Direct(評価試験なしで即座に資金提供を受けるインスタントファンディング)の4系統と、スケーリングプランを提供しています。

項目内容
評価モデル1ステップ(Prime)/ 2ステップ(Pro)/ One Challenge / Direct
利益分配隔週 80% / 月次 95% / オンデマンド 80%(Direct は隔週で最大 90%)
最大資金$300,000(スケーリングで最大 $4M のデモ資金)
試験料2ステップ $48〜(両フェーズ合格で 100% 返金)
利益目標2ステップ:8%(フェーズ1)/ 5%(フェーズ2)、1ステップ Prime:10%
損失制限日次 3〜5% / 最大ドローダウン 5〜8%(タイプにより変動)
プラットフォームMT4 / MT5 / cTrader / DXTrade / TradeLocker / Match-Trader
ペイアウト1時間ペイアウト保証、最低出金 $20(銀行送金・暗号資産)

1ステップ Prime は利益目標 10%、日次最大損失 3%、全体最大損失 6%、レバレッジ最大 1:30、最低2取引日という設計で、合格後も同じ 3% / 6% の制限が適用されます。 スケーリングは1回目 25%、2回目 40%、3回目以降 50% ずつの増額です。

なお同社は、2024年11月10日〜2025年5月29日のチャレンジ合格率を 35% と開示しています。

最新の正確な数値は公式サイトでご確認ください。

メリット

1. 1時間ペイアウト保証と Deloitte によるレビュー

同社は1時間以内のペイアウトを保証として掲げ、サイト上では平均 33分48秒・最速 3分37秒という処理時間を表示しています。 Deloitte による独立レビュー(2025年10月〜2026年3月)では 98.35% が1時間以内に処理、支払い拒否ゼロと報告されましたが、完全な監査や保証意見ではない点には留意が必要です。

2. 月次 95% の利益分配と返金される試験料

利益分配はペイアウトサイクルに連動し、隔週 80%、月次 95%、オンデマンド 80%(Direct は隔週で最大 90%)です。 2ステップの試験料は $48 からで、両フェーズ合格で全額返金されます。

3. 評価モデルとプラットフォームの選択肢が広い

4系統の評価モデルに加え、MT4 / MT5 / cTrader など6プラットフォームに対応します。 Prime チャレンジではニュース取引(経済指標発表時の取引)や週末ポジション保有も、ドローダウン制限内であれば認められています。

4. ライセンスと法人構成の開示

MT4 / MT5 部門はモーリシャス FSC のライセンス下で運営され、香港・キプロス・米国の法人構成も公式サイトで開示されています。 法人実態が見えにくい業者が多い業界では、確認できる情報の多さが判断材料になります。

デメリット・注意点

1. 運営年数が短い

2024年ローンチで、業界基準では実績の蓄積期間が短い業者です。 FTMO のような10年規模の老舗と比べると、長期的な支払い継続性はまだ検証途上といえます。

2. Trustpilot の偽レビュー削除という経緯

2025年3月、Trustpilot は同社プロフィールから約1,300件の偽レビューを削除し、残ったのは49件でした。 削除分にはローンチ前の2024年5月付のものも含まれ、ガイドライン違反として評価表示が一時停止されています。 その後2026年4月には検証済みレビュー1,000件超・評価4.5を発表していますが、過去の経緯として把握しておくべき事実です。

3. ルール運用に関するユーザー報告

FXEmpire には、不明瞭または恣意的なルール適用が原因とされる出金拒否や口座凍結の報告が一部あります。 利用前に最新の規約を精読し、不明点はサポートに確認することをおすすめします。

4. Direct 口座の一貫性ルール

Direct 口座には 15% 以下の一貫性ルール(特定の日の利益が全体に占める割合を制限するルール)が設定されています。 1日で大きく勝つスタイルには制約となる可能性があり、細部の適用条件は公式サイトで要確認です。

向いている人 / 向いていない人

向いている:

  • ペイアウトの速さを最優先するトレーダー
  • 月次サイクルで 95% の高分配を狙いたい人
  • 使い慣れたプラットフォームを選びたい人

向いていない:

  • 業界老舗の長期実績を最優先する人
  • 過去のレビュー操作問題を許容できない人

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