Earn2Trade
信頼度: 高基本スペック
| 利益分配 | 80% |
|---|---|
| 最大資金 | 最大 $400,000(スケーリング後) |
| 試験料 | $130〜/月(サブスクリプション) |
| 支払い実績 | 公開(累計支払額あり) |
| 支払いサイクル | 月次 |
| 取引プラットフォーム | Helix · Rithmic · Finamark |
| 評価方式 | 1ステップ |
| ドローダウン方式 | EODトレーリング |
| 日次損失上限 | 2.2% |
| 最大ドローダウン | 4% |
| 出典 | [1][2][3][4] |
| 公式サイト | https://earn2trade.com/ |
Trustpilot: 4.7 (4,693件のレビュー) — 第三者データ、2026-06-22時点
メリット
- 業界の中で長めの運営年数(2016年〜)
- 教育プログラムが充実(Trader Career Path)
- 米国 CME 系の先物に強い
注意点・デメリット
- 先物専業
- サブスクリプション制で月額累積
- 教育要素を含むため学習負荷あり
Earn2Trade とは
Earn2Trade は2016年設立、米国拠点の先物専業プロップトレーディング事業者です。運営年数は10年(2026年5月時点)で、FTMO(2015年〜)に次ぐ業界最古参クラスの実績を持ちます。
最大の特徴は「評価試験 + 体系的教育」という独自アプローチです。つまり、単に試験を売るだけでなく、Trader Career Path と呼ばれる教育プログラムで段階的にトレーダーを育成する設計になっています。
取引対象は米国 CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)に上場する先物商品で、E-mini S&P、原油、金などが中心です。一方、FX/CFD 中心の他社とは明確に差別化されています。
評価試験のモデル
Earn2Trade のプログラムは独自設計で、業界の他社と大きく異なります。
| プログラム | 段階 | 特徴 |
|---|---|---|
| Gauntlet Mini | 1段階(15日) | 短期決戦型、最速で資金提供 |
| Gauntlet(クラシック) | 1段階(60日) | 標準型、じっくり時間をかける |
| Trader Career Path | 教育含む | 教育 + 評価の包括プログラム |
短期で挑戦したいトレーダーには Gauntlet Mini、教育を受けながら段階的に進めたい人には Trader Career Path が最適です。
料金体系(目安)
サブスクリプション制を採用しており、月額課金型です。
| プログラム | 月額(USD) | 円換算 |
|---|---|---|
| Gauntlet Mini($25,000) | $150〜 | 約2万2,500円〜 |
| Gauntlet Mini($50,000) | $200〜 | 約3万円〜 |
| Gauntlet Mini($100,000) | $375〜 | 約5万6,000円〜 |
| Trader Career Path | $138〜 | 約2万円〜 |
最新の正確な金額は公式サイトでご確認ください。
主要ルール
| 項目 | Gauntlet Mini の値 |
|---|---|
| 目標利益 | $1,500〜$6,000(口座サイズ依存) |
| 最大損失 | $1,500〜$3,500(口座サイズ依存) |
| 1日最大損失 | $550〜$2,500 |
| 取引最低日数 | 15日 |
| 期間制限 | 15日(Mini)/ 60日(クラシック) |
先物特有のドルベースルールが特徴です。FX のパーセンテージ型とは指標の見方が異なるため、初めての方は注意が必要です。
プラットフォーム
Helix は Earn2Trade 独自のシミュレーターで、Rithmic はプロ向け先物取引プラットフォームです。Finamark は先物専用の高度なチャートツールとなります。
FX 中心の MT4/MT5 は非対応で、先物専業ゆえのプラットフォーム構成と言えます。
メリット(詳細)
1. 運営年数10年(業界最古参クラス)
本サイトの「3年以上」基準を大きく超える老舗です。規制摘発履歴なし、業務停止なしの長期実績が最大の強みとなっています。
2. 米国 CME 先物に特化
E-mini S&P 500、Nasdaq、金、原油、米国債先物など、CME 系商品にフルアクセスできます。世界最大の先物市場で取引したいトレーダーには最適と言えます。
3. 体系的な教育プログラム
業界で珍しい、評価試験と教育の組み合わせです。未経験者でも段階的にプロトレーダー水準を目指せる設計となっています。
4. 米国拠点の規制環境
規制環境が比較的整った米国に本社を構えており、UAE 系の新興業者と比較すると規制リスクは桁違いに低いとされます。
5. 月次支払いで安定
業界標準の14日サイクルではなく月次です。長期トレーダーには予測しやすいスケジュールとなります。
デメリット・注意点
1. 先物専業で FX 不可
FX/CFD/暗号資産トレーダーは対象外です。FX 中心なら FTMO や FundingPips を推奨します。
2. サブスクリプション制で月額累積
合格までに数ヶ月かかると、累積コストが高くなります。つまり、短期で合格できる自信のあるトレーダー向けの料金体系と言えます。
3. プラットフォームが先物専用
MT4/MT5 は使えず、Rithmic や Helix への慣れが必要です。既存トレーダーには学習コストが発生します。
4. 日本語サポートは限定的
英語中心です。日本語必須なら FinTokei を推奨します。
5. 教育プログラムは時間を要する
Trader Career Path は数ヶ月〜半年単位の長期プログラムです。短期で資金口座を獲得したい人にはミスマッチでしょう。
日本人トレーダーが気をつけるべき点
第一に、CME 先物の主要時間帯は日本時間の夜〜早朝にあたります。本業との両立を考えるなら、自分のライフスタイルに合うかを事前に確認すべきです。
第二に、先物はレバレッジが高く、1枚あたりの値動きが大きい商品です。FX のパーセンテージ感覚で取引すると想定外の損失を出す可能性があるため、小口プランから始めるのが現実的でしょう。
第三に、Earn2Trade の教育コンテンツは英語のみです。英語に抵抗がある方には学習コストが大きくなる点も理解しておく必要があります。
利用前のチェックリスト
- 先物市場(CME)に関心があるか
- 米国時間に取引できるライフスタイルか
- 月額サブスクの累積コストを許容できるか
- Rithmic / Helix への慣れに時間をかけられるか
- 英語コンテンツでの学習に対応できるか
どんな人に向くか
- 先物トレーダー(E-mini、原油、金など)
- 業界最古参の安心感を最優先(運営10年)
- 米国 CME 市場で取引したい
- 教育を受けながら段階的に進めたい
- 月次支払いの予測しやすさを希望
- プロ向け先物プラットフォームに慣れている
どんな人に向かないか
- FX 中心のトレーダー(FTMO や FundingPips 推奨)
- MT4/MT5 を使い続けたい
- 短期で合格して即出金したい(サブスク累積コスト)
- 日本語サポート必須
- 教育は不要、トレード経験豊富
本サイトでの評価
Earn2Trade は「米国先物に特化した老舗プロップ、教育重視派に最適」という位置づけです。2016年から10年運営を続けている事実は、業界の他のほとんどの業者にはない強みと言えます。
先物専業という制約はあるものの、CME 系商品で本格的に資金口座を獲得したいトレーダーには、最も推奨できる業者の一つです。
教育プログラムを活用すれば、トレーディングスキル向上と資金口座獲得を同時に進められる、ユニークな選択肢になります。