始める前のチェックリスト

Apex Trader Funding(以下 Apex)は米国先物に特化したプロップファームです。 まず、申し込み前に次の条件を満たしているか確認してください。

  • 先物取引の経験(必須)
  • 米国市場時間(日本時間 23時〜翌7時頃)に取引できる環境
  • 年齢18歳以上
  • サブスク支払い用のクレジットカード
  • Rithmic / Tradovate / NinjaTrader のいずれかが使える環境

詳細スペックは Apex Trader Funding 詳細レビュー で確認できます。

ステップ1:口座サイズを決める

最初のステップは、挑戦する口座サイズの選択です。

口座サイズ月額(USD)円換算
$25,000$137〜約2万円
$50,000$167〜約2万5,000円
$100,000$207〜約3万1,000円
$150,000$297〜約4万5,000円
$250,000$517〜約7万8,000円
$300,000$657〜約9万9,000円

初心者は $25,000 または $50,000 が無難です。 合格に自信があれば、年払い(LIFETIME プラン)で割引を狙う手もあります。

ステップ2:アカウント登録

口座サイズを決めたら、公式サイトで登録手続きを進めます。

  1. Apex Trader Funding 公式サイト にアクセス
  2. 「Start Trading」をクリック
  3. メールアドレスとパスワードを設定
  4. プランを選択して支払い
  5. 確認メール内のリンクで認証

本人確認情報は出金時に必要となるため、必ず本名で登録してください。

ステップ3:取引プラットフォームをセットアップ

Apex は主に以下のプラットフォームに対応しています。

  • Rithmic:プロ向け、業界標準
  • Tradovate:Web/モバイル対応で UI が洗練されている
  • NinjaTrader:先物トレーダーに人気
  • TradingView:チャート連携が便利

初心者は Tradovate が始めやすいです。

ステップ4:評価試験(Evaluation)を進める

評価試験の代表的なルールは次の通りです($50,000 口座の例)。

項目
目標利益$3,000
Trailing Drawdown$2,500
取引最低日数7日
期間制限なし(サブスク継続中)

Topstep と似た Trailing Drawdown ルール(過去最高残高に追従する最大損失ライン)に注意してください。 このルールは、含み益が出ても利益確定するまで損失ラインが動かないため、判断が遅れると失格しやすい点が特徴です。

ステップ5:合格後の Performance Account

評価試験に合格すると、本番口座(Performance Account)へ移行します。

  1. 評価試験合格後、Performance Account(本番)が発行される
  2. 本番口座は1度限りの $85 セットアップ料が必要
  3. 承認された出金額は100%受け取り(最低出金額 $500)
  4. 口座サイズ別の最低日次利益を満たした日が5日で申請でき、最短で週1回ペース
  5. 1口座あたりの出金は最大6回・回ごとに上限額があり、6回目の後は口座が閉鎖される

2026年3月1日より前に購入した口座(Legacy)には「初回 $25,000 まで100%・8日サイクル」の旧条件が維持されます。出金条件の詳細は Apex の出金ガイド を参照してください。

ステップ6:取引可能な先物商品

CME 系の主要商品を扱えます。

  • 株価指数:ES(E-mini S&P)、NQ(Nasdaq)、YM(Dow)、RTY(Russell)
  • マイクロ商品:MES、MNQ、MYM、M2K(小口)
  • コモディティ:CL(原油)、GC(金)、SI(銀)
  • 金利:ZN、ZB、ZF
  • 通貨:6E、6J、6B

初心者は MES(マイクロ E-mini)から始めるとリスクを抑えられます。

複数口座戦略

Apex の特徴は、最大 20口座まで所持できる点です。 よく使われるパターンは以下の通りです。

  • 戦略 A 用と戦略 B 用を分ける
  • 口座サイズを段階的に増やしてスケールアップ
  • 1口座失格しても他で継続できる保険的な使い方

ただし、同方向のヘッジなどにルールがあるため、契約前に複数口座規約を必ず確認してください。

失格時の対応

失格してもサブスクが続いていれば、再挑戦の道はあります。

よくある失敗パターン

事前に把握しておくと避けやすい失敗例を挙げておきます。

  • いきなり大型口座($150K 以上)を選んでルールに慣れる前に失格
  • Trailing Drawdown の動き方を理解せず、利確タイミングを逃す
  • 米国市場時間に体力的に対応できず判断が鈍る
  • 複数口座を同時に開いて管理しきれなくなる

まとめ

Apex は先物専業で、複数口座と短サイクル支払いが魅力です。 ただし米国市場中心のため、生活リズムを米国時間に合わせられる人向けの選択肢といえます。 小口プラン($25K)で仕組みを試し、合格してから拡大するのが安全です。

おすすめのプロップファーム

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