- 50K の最安プランは月59ドル(Intraday Quick Pay。通常131ドル、公式サイトに55%OFF表示。2026年8月20日確認)。アクティベーション料はありません
- 評価の目標は3つだけです。利益目標、取引日数、一貫性ルール。失格条件は最大ドローダウン超過の1つのみ
- 合格後はまずシミュレーション口座です。実資金への移行には総利益1万ドルまたは5回目の出金申請と、月156ドルのプロデータ料が必要です
- 利益分配は段階制です。純利益4,000ドル未満は50/50、4,000ドル超で80/20、Funded Live で90/10。よく見る「最大90%」は最終段階のみの数字です
本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。当サイトは TradeDay のアフィリエイトプログラムに参加していますが(2026年8月13日承認)、報酬の有無が評価に影響しない方針は運営者情報の通りです。以下の数値は2026年8月20日に公式サイトで確認したものです。条件は変わるため、購入前に必ず公式サイトで最新の表示をご確認ください。
TradeDay とは
TradeDay(トレードデイ)は2020年設立、米国イリノイ州シカゴに拠点を置く先物専業のプロップトレーディング事業者です。CME などの先物のみを扱い、FX や CFD は対象外です。
当サイトが TradeDay を先物系で重視している理由は、支払い実績の検証可能性にあります。第三者の Payout Junction がオンチェーンで13,394,795ドル・11,681件の支払いを検証しており(2026年8月4日時点の記録、当サイト2026年8月5日確認)、これは同社自身が公表する「1,000万ドル以上」を上回ります。当サイトが追跡する31社の中で、第三者が検証できる金額が自社の主張を超えているのはこの1社だけです。
詳しい評価は TradeDay レビュー、Topstep との比較は Topstep と TradeDay の比較にまとめています。
始める前のチェックリスト
- 先物取引の基礎知識(証拠金・限月・ティック value の理解)
- 米国時間に取引できる環境(CME の主要商品は日本時間22:30〜翌5:00が中心)
- 本人確認書類(パスポートまたは運転免許証)
- 月額料金を支払うクレジットカード
- Tradovate または Rithmic に対応した取引環境
日本語サイト・日本語サポートはありません(2026年8月8日確認)。問い合わせは英語になります。28社分の言語対応状況は言語対応データにまとめています。
ステップ1:プラットフォームを選ぶ
購入画面では最初にプラットフォームを選びます。選択肢は Tradovate と Rithmic の2つです(2026年8月20日確認)。
- Tradovate:ブラウザとモバイルで完結。初めての方に扱いやすい構成です
- Rithmic:サードパーティのチャートソフトと組み合わせて使う人向けです
どちらを選んでも評価ルールと料金は同じです。使い慣れた環境がなければ Tradovate から始めるのが無難です。
ステップ2:口座サイズとドローダウン方式を選ぶ
次に口座サイズと、ドローダウンの計算方式(Intraday または End of Day)を選びます。50K 口座の場合、公式サイトの表示は次のとおりです。
| 項目 | Intraday Quick Pay | End of Day |
|---|---|---|
| 月額(割引適用) | 59ドル | 79ドル |
| 月額(通常) | 131ドル | 175ドル |
| 利益目標 | 3,000ドル | 3,000ドル |
| 最大ドローダウン | 2,000ドル(日中計算) | 2,000ドル(日終値計算) |
| ポジション上限 | 5枚(マイクロ50枚) | 5枚(マイクロ50枚) |
| 一貫性ルール | 30% | 30% |
| 最低取引日数 | 5日 | 5日 |
| リセット料金 | 59ドル | 79ドル |
| アクティベーション料 | なし | なし |
ここが最も重要な選択です。Intraday は含み益が出た瞬間にドローダウンのラインが切り上がるため、日中の値動きで一度伸びてから戻すと、実際の損失より早く失格に近づきます。End of Day は日終値ベースで計算されるので、日中の変動では動きません。
月額が20ドル高くても、End of Day の方が心理的な負担は小さくなります。ドローダウン方式の違いはトレーリング型と静的型の解説で詳しく扱っています。
ステップ3:Quick Pay と Fast Pass
トラックは2種類あります。
| Quick Pay | Fast Pass | |
|---|---|---|
| 最低取引日数 | 5日 | 定めなし |
| 一貫性ルール | 30% | 45% |
| 料金 | 安い | 高め |
一貫性ルールとは、1日の利益が合計利益に占める割合の上限です。Quick Pay の30%なら、目標3,000ドルに対して1日あたり約900ドルまでが目安になります。一発の大勝ちで通過することはできない仕組みです。
Fast Pass は最低取引日数の定めがなく(公式の How It Works ページに「No minimum on Fast Pass」と記載、2026年8月20日確認)、一貫性ルールも45%と緩いため早く通過できますが、料金は高くなります。
ステップ4:購入とアカウント作成
- TradeDay 公式サイトでプランを選ぶ
- アカウントを作成する(本人確認情報は後で必要になるため本名で登録)
- 支払いを完了する
- 選んだプラットフォームのログイン情報がメールで届く
なお、公式サイトには「TDNEW」という公開プロモコードが表示されています(2026年8月20日確認)。割引率はページ上に記載されていないため、実際に引かれる額はチェックアウト画面の合計金額で確認してください。当サイトのクーポン検証方針はクーポン一覧に記載しています。
ステップ5:評価をクリアする
評価で満たすべき目標は3つ、失格条件は1つだけです。
満たす目標:
- 利益目標(50K なら3,000ドル)
- 最低取引日数(Quick Pay は5日)
- 一貫性ルール(Quick Pay は30%)
守るガイドライン:
- デイトレードのみ(ポジションの持ち越し不可)
- 許可された銘柄のみ
- ポジション上限(50K は5枚、マイクロ50枚)
唯一の失格条件:
- 最大ドローダウンの超過
失格条件が1つに絞られているのは、多くの先物プロップと比べて分かりやすい設計です。ただし Intraday を選んだ場合、そのドローダウンが日中に動く点は繰り返し意識してください。合格率を上げる考え方は課題試験を1発合格する10のコツにまとめています。
ステップ6:合格後に何が起きるか
ここは購入前に必ず理解しておくべき部分です。
合格して得られるのは Funded Sim、つまりシミュレーション口座です。実資金の Funded Live へ移行するには、総利益1万ドルまたは5回目の出金申請という条件があり、さらに取引所ごとに月156ドルのプロデータ料が必要になります。移行の際、1万ドルを超える利益は放棄されます。
また同社は裁量によるオフボーディング(利用終了)を行うことがあり、早期または大きな出金をしたかどうかを判断材料にすると公言しています。執行ブローカーや清算会社は非開示で、資金の分離保管はなく、出金を拒否された場合に申し立てられる規制当局もありません(同社自身が SEC・CFTC・NFA・FINRA のいずれにも未登録と明記しています)。
この構造は TradeDay に限らず先物プロップ全般に共通します。詳しくはfunded口座は実資金かシミュレーションかを参照してください。
ステップ7:出金申請
公式サイトの Funded ルールでは、出金について次のように記載されています(2026年8月20日確認)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 出金申請までの最低日数 | 1日 |
| 最低申請額 | 250ドル |
| 利益分配 | 純利益4,000ドル未満は50/50、4,000ドル超で80/20、Funded Live で90/10 |
| 処理時間 | 24時間以内(公式表記) |
分配が段階制である点に注意してください。集計サイトなどでよく見る「最大90%」は Funded Live 段階の数字であり、最初の4,000ドルは50/50です。つまり純利益4,000ドルを出しても、手元に残るのは2,000ドルという計算になります。
なお2026年7月26日以降に開設された口座には45%の一貫性ルールが適用され、出金上限も 50K/100K/150K でそれぞれ1,500ドル/1,850ドル/2,250ドルに引き下げられました。それ以前の口座には一貫性ルールがなく上限も高いままです。この変更は規約変更トラッカーに記録しています。
日本から使う場合の注意点
生活リズムが最大の課題です。CME の主要商品は米国東部時間9:30〜16:00が最も流動性が高く、日本時間では22:30〜翌5:00に相当します。会社員の方は、就寝前の数時間に絞った運用設計が現実的です。
サポートは英語のみです([email protected]、24時間対応と記載)。日本語で完結させたい場合は、日本語サポートのあるプロップファームを参照してください(ただし日本語対応の先物プロップは選択肢が限られます)。
利益分配は雑所得として確定申告の対象になります。詳細はプロップファームの利益と税金にまとめています。
まとめ
TradeDay は、失格条件が最大ドローダウン1つに絞られた分かりやすい設計と、第三者が検証できる支払い記録が強みです。一方で、合格後はまずシミュレーション口座であること、利益分配の最初の4,000ドルは50/50であること、実資金への移行に条件と月額データ料がかかることは、購入前に必ず理解しておく必要があります。
始めるなら、50K の End of Day(月79ドル)からが心理的な負担が小さく現実的です。月20ドルの差でドローダウンの計算方式が日終値になり、日中の値動きで失格になるリスクを避けられます。
条件の横並び比較は先物プロップファーム比較と比較データにあります。本記事は情報提供であり、投資助言ではありません。
おすすめのプロップファーム
TradeDay — 支払い実績を検証できる先物プロップ
2020年運営開始、米国イリノイ州シカゴ拠点。トレーダーへの支払い13,394,795ドル・11,681件が第三者(Payout Junction)によりオンチェーンで検証されており、自称額を上回る当サイト追跡31社で唯一のケースです(2026年8月5日確認)。50K の Intraday Quick Pay は月59ドルから、アクティベーション料はありません(2026年8月20日確認)。
FTMO — FX/CFD も視野に入れる場合
先物ではなく FX で挑戦する選択肢もあります。運営11年(2015年〜)の業界スタンダードで、当サイトの信頼度は「高」です。
Free Trial で無料体験でき、2-Step は合格して初回報酬を受け取るときに試験料が全額返金されます(不合格時は返金されません)。始め方は無料トライアルガイドにまとめています。